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    ファーストクラスを備えた新機材(B777-300ER)を日本路線に導入 関西発TG623便にて6月3日より

    タイ国際航空(TG)は、この度、ファーストクラスを備えた新機材、ボーイング社777-300ERを関西発着路線に導入致します。タイ国際航空がファーストクラスを備えた機材を日本=バンコク路線に運航するのは2019年3月以来となり、日本発については6月3日の関西発TG623便より新機材で運航致します。

    同機材が導入される対象便、時期は下記の通りです。
    ※関係当局の認可が条件となり、スケジュール・機材は予告なく変更となる場合もございます。
    ※2022年10月29日までの夏期スケジュールとなります。

    【関西発着便】

    対象便 時期 スケジュール 対象便 時期 スケジュール

     TG623便 

     6月3日~ 

     関西11:45発 → バンコク15:35着 

     TG622便 

     6月2日~ 

     バンコク23:59発 →関西07:30翌日 

     毎日運航 

     

    タイ国際航空は、2022年4月6日に、ロイヤルファーストクラスを備えたB777-300ER(77Y)の2機を受領。同機材を現在3機保有し、各国出入国制限緩和後の海外旅行需要の増加に対応致します。2022年4月末より、ロンドン=バンコク線にて同機材を運航開始しております。
    ※なお、従来より保有・運航しているロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)、エコノミークラスの2クラス設備のB777-300ERを「77B」または「77W」、ロイヤルファーストクラスを備えた新機材を「77Y」として区別して表記しております。

    【タイ国際航空のB777-300ER(77Y)について】
    ボーイング社777-300ERは、新技術を搭載した広々としたキャビンを備えたワイドボディ機。また、燃料効率が高く、環境に配慮した設計の機材です。

    座席数は、ロイヤルファーストクラス8席、ロイヤルシルククラス40席、エコノミークラス255席、計303席となります。ロイヤルファーストクラスは、全席ドア付き個室型シートでゆっくりとおくつろぎいただけるプライベート空間を提供致します。ロイヤルシルククラスは1-2-1に配列された全席通路側となるスタッカード型。180°に倒れるフルフラットシートと23インチ(約58cm)のゆったりとしたシート幅が魅力です。エコノミークラスは3-3-3の配列。シート幅は18インチ(約46cm)で、120°のリクライニングシートを採用しています。ワイドになったパーソナルモニター(ファーストクラス24インチ、ロイヤルシルククラス18インチ、エコノミークラス12インチ)が魅力です。快適な空の旅をお楽しみいただけます。